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執筆者の写真Channah

✨2020.2.22 nazAra vol.2      開催間近‼️✨

🙇🙇🙇🙇🙇


明けましておめでとうございます …も過ぎ、節分も終わり早や2月も半ばとなりました。 ブログを進められずにいて、またご挨拶もせずお恥ずかしい限りです🙇 大変失礼を致しました。 nazAra vol.2を開催したい気持ちのなか、昨年11月と12月に保護した猫を1頭ずつFIP(伝染性腹膜炎)により亡くし、自分の無力さ、また自分の行動に意味があるのかと自問自答し心が晴れることはありませんでした。 それでも私が第二回を開催するまでになれたのは、ご出演を快諾くださるダンサー様、『また行くよ!』と楽しみに声を掛けてくださるお客様、お手伝いします✨というたくさんのスタッフの皆さま、そんな皆さま全ての想いに動かされ私は今回動くことが出来ました🍀 今一度、nazAraを開催したい理由を、自分の中で明確にしながら進めているところです。




一昨年の秋から今日までに、私が通う猫の餌やりさん宅で保護した猫は12頭。 そのうち 譲渡 4頭、 預りさん宅 譲渡先決定 1頭、 預りさん宅 1頭、 我が家の子にした子 4頭、 FIPで見送った子 2頭。 他にTNRとして手術ののち元の場所に戻した子は19頭。 トータル31頭の猫たちに何かしらの手を尽くして来ました。 それでもTNRしなければならない子はまだまだいるのです。 そしてTNRした子の中には既に命を落としている子もいます。 TNRする前に命を落とした子も…… 一時は家に猫が14頭になり、当時はそのお世話に体力も気力も奪われ死人のようになっていました。 それでも日々の生活はあり、猫たちは生きていて、私の家の子たちをお世話しながらTNRも進めました。 何ヵ月もTNRの手を止めてしまったら、次に行くときにはまた最初は数に戻ってしまっているからです。 猫たちの発情は止められません。 必死でした。 痩せたね、って言われるけど痩せたんじゃなくてやつれたんだと思います(笑) そのくらい過酷な毎日でした。 まだまだ、他にも猫に餌をあげてる人がいて猫がたくさんいる場所があるということを聞きます。 出来れば走りたいです。 だけど一人では時間にも体力にも金銭的にも限界がある。 私が動かない間にも、産まれる子、命を落とす子、そんな暮らしが猫たちの間では淡々と繰り返されています。 もどかしくて仕方ない。 やはり、もっと人の手が欲しい… 今回のチャリティショーでも、私がこの一年猫たちと関わってきて感じたことなどをお話したいと思います。 これから岐阜が変わっていける、そういう場も増えていきます🍀 そういったことも含め、想いやお知らせを、またブログにも書いていきます。 書かなきゃいけないこと、お伝えしたいことだらけで整理しきれてませんが💦 猫を含め、動物たちの命の尊厳が守られる世界になりますよう 願いを込めて、来週22日(土)、 nazAra vol.2 を開催します❣️


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第二回チャリティショー開催におきまして、

私に力をいただきました全ての皆さまに厚く厚く御礼申し上げます🍀


保護した猫たちの譲渡にも多くの方のお力添えをいただきました🙇 私ひとりでは到底無理だったことです。 皆さまに心から感謝申し上げます🍀 **********







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御礼

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