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執筆者の写真Channah

2022年

新年明けましておめでとうございます🎍


このブログも随分間を空けてしまいました。

皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。


今年は2022年。

この2月22日までに殺処分ゼロという目標を掲げ走ってこられている、岐阜市のネコリパブリックさんの想いをもとに、私もベリーダンスのチャリティをスタートしました。


一昨年は何とか開催できたものの、昨年は延期としながら未だ計画ならず滞らせてしまっています。


2月22日には間に合わないけれども、また開催したいと考えております。

時期の変更はありますが、また開催できることになりました折には多くの皆様にお越しいただけましたら幸いです🙏✨




さて、この空白の期間。


コロナ禍にあり、出かけることもままならず季節を感じることもほとんど出来ず、私も閉じこもっていました。

私のTNR現場には毎年子猫の遺棄があり、一昨年も然り。

自宅では管理の限界を超えたため実家に置いてもらった子猫たちのお世話もあり、毎日3時間程度の睡眠時間で半年以上過ごしました。


それを解消するべく敢行した新居探しと引越し🏘


幸い、良い物件に巡り会え猫12頭を連れて、昨年春に新居での生活を始めました。親族や友達にも手伝ってもらい、DIYもしました。

この睡眠時間でよくやったなと思いますが、多くの方のお力をお借りしたからできたのだと思います💖感謝🙏✨


引越し後もすぐに子猫の遺棄があったりで睡眠時間解消はすぐには出来ませんでしたが、半年ほどしてやっと猫も私も生活に慣れ、落ち着くことができました😊☕








昨年は年間を通して様々なことがありました。


引越しも含め体力的にも精神的にもキツイことが多く、全てをこなすことが難しくなり現在はベリーダンスから離れています。

先々のことはもう少し自分を整えてから考えていこうと思います😊




 



このお正月は、リンパ腫と診断されてから一年と11ヶ月頑張っている高齢猫を見守りながら過ごしています。

いわゆる、看取りです。


この子と出会ったときのこと。家族にするまでの半年のこと。懐かしく色んなことを思い出します。


私が猫たちと暮らした家、一緒に暮らしてきた猫たち。この全てを知り、私のそばにいてくれた大切な家族…。


命が尽きるまで、穏やかに過ごしてもらいたい。





今はただそれだけを願っています。



 



コロナ禍も前とは違う様相になり、感染対策をしながらコロナと付き合っていく感覚になってきました。



社会では、お外の猫たちの問題もまだまだ山積し、それ以外にも

劣悪な繁殖業者、動物虐待、動物遺棄、多頭飼育崩壊など多くのことも問題になっています。

そういった問題に向き合い続ける人々は日本にも世界にもたくさんいらっしゃいます。


更に大きく取りあげれば、家畜への動物福祉(アニマルウェルフェア(※))、毛皮・革、象牙、熊の胆、動物実験などなどなどなど、人間が動物に対して苦痛を伴わせながら搾取していることが数え切れないほどあります。


様々な問題に向き合って頑張ってくれる人がいるからと、人まかせにせず、まずは身近なことから自分ができることをひとつ考え、行動に起こしていただけたら世界も変わって行くと思います。


また、チャリティが皆様のそんな行動のきっかけとなるよう、私も頑張っていきたいと思います。


本年もまた、皆様のお力添えをいただけますよう、よろしくお願い致します🍀🍀🍀



皆様にとって素晴らしい一年になりますように💐



廣田みゆ希




参考※アニマルウェルフェア 

https://pedge.jp/reports/animal-welfare/




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