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きっかけ 動物たちへの思い

  • 執筆者の写真: Channah
    Channah
  • 2018年11月28日
  • 読了時間: 2分

イベントまで100日をきった…と思ったらもう85日。


フライヤーとチケットも出来上がり、申込みもいただいております。皆さま、ありがとうございます(*^^*)


まだまだたくさんの方のもとへ足を運びイベントを知ってもらいたい…

地域の猫の様子を確認に行ったり保護猫のお世話をしたり(トイレ掃除ばっかりしてる気がする!!)保護団体さんや個人ボランティアさんにお会いしたり、諸々一人で行動していますので中々思うように時間が取れませんが、多くの方に応援やご協力をいただきながら一歩一歩進めています。

個人ボランティアさんや保護団体さんのこと、わたしが関わる地域の猫たちのことも順に書いていこうと思います。


さて、まずは私がこのイベントを立ち上げることになっ


もともと私は動物好きでした。

子供のころから家には犬や猫や小鳥がいて、動物たちに囲まれて暮らし、育ちました。

18年前、ショッピングセンター前に棄てられていた仔猫2匹を飼い始めたことをきっかけに、現在までに野良猫を7匹保護し、ほかにも知り合いのかたから子猫1匹を譲り受け、みな去勢・避妊手術ののちに飼養。

多くの子を見送りましたが、いまも猫たちと暮らしています。

ベリーダンスを少し休憩しほかの目標も果たしたある日、自分が心から幸せであると感じたと同時に、ふと疑問を抱きました。 自分だけがこんなに幸せでいいのかな? 幸せは分かち合うものなのでは?…と。

そのとき私の心の中に浮かんだのは、殺処分を待つ保健所の檻の中の犬や猫の姿でした。

人間の手でしか開けられない檻の中。 あの仔たちを檻から出してあげられたなら…

そう願いながら、自分にできることはなにかないのか…と模索し始めたのです。

 
 
 

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